肩の怪我と腰痛
目次
最近の怪我だけでなく、何年も前(20年や30年)の怪我であったとしても様々な影響を体に引き起こします。
右肩の腱(腱板)の損傷により腱板や関節での癒着がおこっているので、それを緩めていくことで左側の腰痛の改善がみられました。
他にも、捻挫によっておこった問題をみていくことで、首が回りにくかったのが改善したりもあります。
このように、怪我をすると体は怪我をした状態のままとなっています。(怪我の程度にもよります)
治ったのではなく、体によって補正され痛みがひいただけ
時間が経つにつれて、怪我をした場所ではなく他の場所に問題を起こすことがほとんどです。
なので、痛みや問題がおこっている場所、ではなく怪我をした場所や問題を起こしている原因となるものをみていくことが必要です。